うん 今年もやっぱり最高じゃん<9/3国立>


幸運すぎることになんと今年も連れて行ってもらいました、あらしと見ている風景、国立へ。
1年ぶりの「調子はどうだTOKYO!」に泣きそうになりました。ありがとうありがとうしあわせです。しあわせすぎてなんかまだ夢心地で過ごしてます、気持ちが風船と空高く昇ったまま帰ってきません><
各局お天気キャスターが声を揃えて「東京は35度、熱中症にご注意」と言ってましたが、ホント暑かった。事務所は「水持ってきなさい、そして分ってるだろうけどなんでも自己責任だからね!」的注意をしてましたけど、みなさんご無事だったでしょうか。
私たちは新宿駅の大奥ポスターなど見たあと、3時過ぎに到着して、グッズ売り場へ。今年は本当にスムーズ!すばらしい〜!並んでから買うまで30分くらいかな?私たちが買物終わる頃に、フードつきタオルが完売になってましたけど。実は、去年会場内で買えたのでのんきに今年もそのつもりでいたら、なんとうちわとペンラくらいしか売ってないと言われ、慌てて買いに行ったのでした。あぶねぇ><
開場前に、初対面のはてなブロガーさんとちょこっとお話。お会いできて楽しかったです!っていや、私じゃなくって、お友達がアポ取ってたのに乱入していただけですけど。二人の会話に、ちょいちょいクチを挟む困ったおばちゃんと化す。だってSMAP話だったんですもの、つい(おい!)。
以下コンレポっていうか、ただの感想ですが長いし一応畳みます。思い出した所だけだし、多分いっぱい間違えてると思うので、後日訂正や追記とかするかもです。
・入場
ゲートをくぐって視界が開けると同時に、暑い暑いと文句を言ってた自分が、風で空へ吹っ飛ばされていくのがわかる。野外のコンサートはいいなぁ!国立はやっぱ特別だなぁ!とか、しれっと別人格になって喜ぶ。スタンド後方席だけど、あらしがバクステに来てくれたら問題なく見られるから大丈夫!ここへ連れてきてくれてありがとうありがとう、とお友達にやたら感謝したくなる。(あ、ちなみにドームも落ちてました、役立たずでごめん>私信)
・movin' on
多分、時間ぴったりに始まったと思う。あらしさん滝の間から登場。MCによれば、あいばさんは上級者だから水を避けつつ登場、翔ちゃんはマイクが死にそうになったりしてたらしい。とりあえず潤くんを見て、お友達と「ポンパ…!」って感動する。で、1曲目がコレって、やっぱアルバムのツアーなんだな!って当たり前なんだけど実感。翔ちゃん自身も、わざわざラップを後付けしたくらい思い入れがある曲みたいなので、最初に聴けて嬉しい。にのさんの愛くるしさについ忘れがちだけど(おい)もとはといえばっていうかやっぱ私、翔担だったわ…ってアルバム出ると思い出す(いいのかそれで)。
・Troublemaker
「では僭越ながらわたくしが…」の字幕をモニタに出せばいいくらい、会場にぺこぺこしておーちゃんに近寄り、例のはぁとマークを作る翔ちゃん。生で見られて本当によかったなぁ。かわいすぎて心臓ばくばく。
・冒頭挨拶
いきなり「もう俺MAX」宣言なさる、あいばさん。MCによれば「あとは下るだけ」だったらしい。待って、下ってゆくテンションであと3時間を?…なんにせよ正直者すぎるので、金の斧と銀の斧ももれなくさしあげます><
・にのさんソロ
やっと作ってくださったかわいい曲ですから、尋常じゃないほど期待してました。もちろん期待を上回る演出と衣装で、更にこれでもかっていう愛くるしさを垂れ流してくれました。いろんなチェックを使って、かわいい衣装と蝶タイと赤い帽子。で、一番ラブリーなのがサルエルパンツ。個人的には、小柄なひとのサルエルって足が短く見えちゃうだけじゃない?って思っててあまり好きじゃなかったのですが、んしょっ、んしょっ(ちょっと歩きにくそう)って階段下りてくるにのさんのかわいいこと…!ほとんど、直立したハムスターですけど!(私の少ない語彙の中では最高に褒めています、そして苦情は受け付けません)どわー!なんだよそんなにかわいくてどーすんのよー!!ハートの風船とかjr.人文字とか使って、追い討ちかけないでよー!かわいい子がかわいく見せようとするのって最強だな!って思いました。
・おーちゃんソロ「静かな夜に」
ベイストで初めて曲をかけてくれた時、にのさんが小さく「踊るんだろな」ってつぶやいてたのを思い出す。…踊ってました。いつ見てもキレイなダンスだなぁ。あんまりキレイで、7万人も人がいるとは思えないくらい、みんな静かに見てるのもちょっと感動。
・翔ちゃんソロ「T.A.B.O.O」
翔さんの思うところの、ハード&セクシーでタブーな感じってそういう衣装なん?わかりやすいのもそう見せたいせい!でも血管切れそうなラッパー翔ちゃんが大好きなので、これはこれで満喫。
・MC(更にうろ覚え)
①あいばさんの冒頭MAX話を、にのさん嬉しげに追求
②N:翔ちゃんだけ、インナーがタンクトップだと気付く→O:翔ちゃんに「なんで脱いだ?」と追求→N:前回国立であいばさんも乳首が出てた報告→A:翔ちゃんは胸板あるから出ないけど、自分はそうじゃないからこうなるっていう説明をしながら翔ちゃんのタンクトップを引き下げる→S:「なぜ俺が見せるハメに?!」みたいな感じで、翔ちゃん乳首オチ
③夏虹話。おーちゃんは1度も見てないのを隠そうとして、末っ子ちゃんに追及される。にのさん次のドラマが決まってるので、夏虹最終回に出られないかなぁ話。事務所の俳優さん役なら「Tさん(なぜ今更伏せてみたんだろう?)に会えるなぁ」って夢があるらしい。
④夏虹話中、口を挟んだあいばさんの声がひどく枯れていて、当然1番に気付いたにのさんがすかさず「どしたの!?ポテトでも食ったんですか?」(だっけ?)って笑いにしようとするけど、心配してたんだろうな。あいばさんはその後も、つらそうな時が見られました。翌日のコンは大丈夫だったのかなぁ。
⑤にのさん、あいばさんがタオルで鼻水拭いてることを指摘。あいばさん「言うなよ!鼻水くらいあげるから」ってキャーって喜ぶべきか微妙だけど、がっつりにのあいワールド展開。
⑥神カル(BYにのさん)話。あいばさん、翔ちゃんの車に聴診器があった報告。にのさんは、あいばさんがなんで翔ちゃんの車に乗ったかを知りたがる。あいばさんは「ごめ、1回使っちゃった」と、自分の鼓動を聴いてみたらしい。翔ちゃんが「練習相手になって」と言い(それはどうなの?)、あいばさん快諾(それもどうなの!?)、「じゃあ明日持ってくる!」って盛り上がる櫻葉(だれかー!)。
・怪物くん
会場内怪物くんコスプレ多かったですね、みんなかわいいの。怪物くんに戻って歌い踊り、あらしさんとコント気味トークまでするという、いつになく働き者のおーちゃん。疲れたのか、「いい生地」と服をさわるあいばさんに「あんまり、やめろよ!」って、ぐだぐだな返事。国立で2回ソロがあるって、大変だろうなー。
・あいばさん企画「ジャニーズイントロクイズ」
M:キンキの曲(バックだったんだろうけど)を踊りまで思い出しちゃう記憶力、スゴすぎる。
O:あとから、おーちゃんが参加した記憶があるから怪物くんの後だと思うんだけど、違うかな、自信ないわ。過去の自分ソロ曲が、全然わかんないというミラクルを起こす。
A:各自にスイッチがあるのに、そこまで(ビーチフラッグみたいに)距離を取ってやろう!って楽しそうに始めててかわいい。
S:クイズをそっと終了させられたあいばさんを「強靭な精神力」と褒める。褒めてるんだと思う…。
N:すごいどーでもいいことですが、イントロ聴いて「あのタイコ、SMAPだと思うんだよな」って言ってくれて嬉しかったです(はぁと)。
・潤くんソロ「Come back to me」
ステージのモニタをゲーム画面に見立てて、空を飛びゲームキャラになっちゃう潤くん。にのさん(写真がまたかわゆすぎ)をGETするとパワーアップするとことか、超かわいい。やっぱ潤くんは飛ばなくちゃだわー、とか思いました。で、このゲーム、二ンテンドーで発売したりは?
・あいばさんソロ「Magical Song
演出上しかたないけど、衣装の電飾見せるために暗くなって、肝心のあいばさんの顔やダンスが見られない瞬間があるので、そこはちらっと残念だったな。でもいろんな意味で多分、会場が一番沸いたソロ。CD聴いた時には、これさぁ…ってちょっと思ってたけど、わかった、おうちで聴く曲のスケールじゃなかったんだな!楽しすぎて納得。なるほど、まじかる。
・サーカス
潤くん&あいばさんの空中ブランコみたいなショーがすごくかっこよくて、おぉおおおってクチあけて見ちゃった。そのあとまさかの全員フライング(っていうか吊られてただけなんだけど)に、翔さんが心配であまり歌を聴いてないわたし(ダメじゃん)。
・Monster
かっこいいあらしを飾る、花火と噴水と炎…豪華で目がくらむ。が、なんと言っても生で、平べったい潤くんを見られて本当に嬉しい。ほんとに平べったくて感動。
・挨拶
S:「movin' on」ラップに込めた思いを語る。わたしたちの頭の上に、5色の虹をかけてくれたって。「一瞬しか見えないかもしれないけど」って謙遜してたけど、心眼で見るから大丈夫でっす!
O:去年は涙のご挨拶だったけど、今年は余裕というかオトナの貫禄が感じられて、ステキでした。でも「ひとりひとりの顔を見てるから、ちゃんと化粧してくださいね」って、コン終わりに言わないでー!も、とっくにぐちゃってなってるから><
A:「オレ生きてるー!って感じがする、(会場に)これからも一緒に生きていきましょうね!!」…あの、当然コレはプロポーズですよね!そうよね、そう思うことにするからね!
N:あいばさんの枯れた声を真似してご挨拶を始めて叱られる、かわいい。「4チャンには4チャンの、6チャンには6チャンの見たいあらしがあって(それが各番組のカラーで)、でもあらしが見たいあらしはここにありました。それが少しでも、みなさんの見たいあらしであれば、ここが“君と僕の見ている風景”になっているんじゃないかな」…っていうような、すごい上手い〆。このご挨拶、自分でも気に入ったらしく、「すごいカッコよかった」って自画自賛。会場も「ほほぉ〜…」って感服。
M:「ぼくの見ている風景は、しあわせです」やりにくいだろうに、にのさんに完全に〆られたあとでも負けずにご挨拶する潤くん。潤くんが心の強い人で本当によかった…!
・空高く
風船がいっぱい飛ばされて、夢のようにキレイです。ん?にのさんが、いつのまにか黄色い風船をつかまえ胸に抱いて歌ってた。なにこれP0TATOのグラビアページ!?っていうほど全力でかわいい。結局、最後はにのさんの愛くるしさに持ってかれました><
・アンコール
ファイトソングとか、超楽しかった!アンコールに限らず、アルバム曲以外にもいっぱい聴かせてくれました。「Rock You」とか「season」とか、好きな曲も多くって嬉しかったです。たしか、アンコール以降、今回のアルバム曲はやらなかったと思う。2度目アンコールで「Lφve Rainbow」は、やりました。あっ、アンコールで潤くん着用Tシャツの背中に、虹が出てるのがすごいかわいかったです。


興奮冷めやらぬ2度目のアンコール後、なお巻き起こるあらしコールに、モニタが「9時を指す時計」を映しました。あぁ、お時間だもんね、ってすんなり諦めるあたりが、みんなあらしファンだな。決まりを守るいい子ちゃんだわ〜って、楽しくなっちゃった。そんなところまで含めて、とってもステキな「君とぼくの見ている風景」な気がしました。