どんな君もどんな僕でも

あらし結成日、つまり10周年突入記念日、おめでとうございます。
あらしメンバーにも、ファンの方々にも、勝手にお祝い申し上げます!
結成当初からのファンの方(「私たちが応援してあげないといなくなっちゃう」BYにのさん)ほどでないにしても、やっぱり思い入れがあるから、感慨深いです。魔王最終回番宣でおーちゃんが、この10年で変わったのは「責任感」だと(リーダー、ももう仇名じゃないもんね)。
今日が敬老の日で、娘を実家に連れて行き母に言われて思い出したあたりが、とってもルーズなわたくしですが、結成記念日ということは、我が家ももうすぐ10周年目に突入するわけで。うちも子供が生まれて、毎日ばたばたと慌しく過ぎていくだけのようなのに、構えてなくても親としての責任が生じていることに、今更気付かされました。幸せだけどなんだか忙しいばかりだったあの当時、棒読みで「あらしでーす、あらしを巻き起こす…」とやっていたコドモたちを、ぼんやり覚えているけれど、もっとちゃんと見て応援しておけばよかったな、とも。娘にとっては、人生で初めて「結婚する!」と言い出したひとですしね、ニノさん。後悔しているわけではないんです、いろんなことに、出会うべきタイミングってあると思っているので。
そのあらしを今、娘と一緒に応援できる日々がとっても楽しくて。あらしがずっと頑張っていてくれたことが、今すごくありがたくて、幸せだなぁとしみじみ思っています。子持ちで30過ぎのおばちゃんと小学生に、そんな愛されても困るかもしれませんけど(「せつねぇなぁ」BY潤くん、と言われませんように)。
あらし、ありがとう、そしておそらくこれからも勝手に応援し、ついて行こう、と思ってますから。