羽を隠す仕草

あいばさんの体操フィールドレポーターぶりを、楽しく見た3日間。
ん?対アスリート仕事といえば翔ちゃんでしょ、と当初は思いましたが、さすがあいばさんならではの天真爛漫っぷりを発揮していましたね。同じようなイベントや相手でも、伝える人によってこんなにも違っちゃうのだなぁ、としみじみ。能力的にも性格的にも、絶対に櫻井キャスターのレポートには無いだろうと思われたことが、いろいろありました。
・内村選手の演技を絶賛し、スロー画像で再確認の段階になってからの「なんて技です?」(堂々)
・試合ではないにしろ、今まさに演技に入ろうという女子体操界のエースに「こーこ、ガンバ!」…沈黙…「ちょっと早いね、ガンバのタイミングが!」というものすごい反省点を見出す←えっ、そこ?
・アスリートの視野を調べるハイテク機器も、あいばさんが持っているだけで「Aのあらし」を思い出させ、美人助手はドコ?な気持ちにさせられてしまうこと
・日本:あいばまさき選手による「床」演技。得点:9.40。ジャ二ーズの底力、拝見いたしました。技をひとつ完全に忘れちゃうところも、とってもあいばさんで、加点したいくらいです。ところで、あいばさんの肩の痣を見るとなんだかときめくのですが、病気でしょうか。
・そしてエース内村に「ああいう演技はどのような練習をしたら出来ますか?」と小学生のような質問をぶつけ、「子供のときからの積み重ね」というすげない返事を貰うも、「まぁ僕(体操暦)2日目ですもんね!これからですよね!!」と全然くじけてないっていうか伝わってないっていうかなにになるつもり?なE難度の会話で、世界の内村になにかで勝っちゃってるという恐ろしさ。